福島県猪苗代町は、水が豊かで農畜産業が盛んなエリアである事から、ビール・水・牛肉といった返礼品があります。
シーズンによっては、町内にあるスキー場リフト券の引換券ももらえるので、ウィンタースポーツが好きな方の利用も出来ます。
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町の紹介
福島県猪苗代町は、磐梯山と猪苗代湖が有名です。人口は1.381万人程度。
自然豊かなので、四季折々のレジャーを楽しめます。まずは季節ごとに、ほんの一部だけご紹介しますね。
春は、【観音寺川】や【天鏡台】で桜を観ましょう。
【観音寺川】はホテルリステル猪苗代や猪苗代東高校の近くに位置します。猪苗代の町中よりも標高が高いため、長くお花見を楽しめますよ。
そして穴場なのが、【天鏡台】の桜です。昭和の森の中に、猪苗代湖が一望できる絶景の展望台があるのです。標高720~850mほどの磐梯山の中腹に位置します。
知る人ぞ知る名所なので、一見の価値ありです。
夏は、猪苗代湖でキャンプや湖水レジャー、音楽フェスに参加しましょう。思いっきり身体を動かしてもいいですし、のんびり湖水に浮かんでリラックスもできます。
湖水はサラサラとしているので、海水とは違って帰宅までの片付けも楽チンです。お子さま連れでも安心ですよね。
お盆には猪苗代花火大会もあります。布引山の向日葵や布引大根もオススメです。
秋は、磐梯山で登山や山菜狩りができます。「磐梯山ロープウェイ」を利用すると、紅葉を満喫しながら、約10分間の空中散歩を楽しめますよ。
沢山遊んで疲れたら、「猪苗代を歩けばカフェにたどり着く」と言っても過言ではないくらいカフェが多いので、お気に入りお店を見つけてみましょう。
冬は、磐梯山でスキーやスノーボードに挑戦してはいかがでしょう。スキー場には、初心者向けのレッスンや、お子さま向けのソリ乗り場もあるため、ご家族の皆さまで楽しめます。
冬季間の猪苗代湖には、町の鳥である「白鳥」が飛来するので餌づけ体験がオススメです。また、天神浜では【しぶき氷】が観測されます。
自然が作り出す美しい風景をご覧あれ。
特産品を求めるなら、【道の駅猪苗代】へ行ってみましょう。旬の野菜が手に入ることはもちろん、猪苗代ならではの味も入手できます。
小腹が空いたらフードコーナーで、会津山塩ラーメンや、ブルーベリーソフトに舌鼓。
とくにオススメなのが、お土産売り場にある【うまくて生姜ねぇ!!】です。名前の通り、ご飯が進んでしょうがないオカズ生姜です。
また、生姜の効果で身体がポカポカとあたたまりますよ。
生産元は、猪苗代町にある吾妻食品です。
町がおすすめする人気の特産品・返礼品
福島県猪苗代町産会津牛サーロインステーキ用
寄附金額:45,000円
猪苗代町の豊かな自然の中で、のびのび育った会津牛をサーロインステーキでお届けします。特別な日の贅沢に、または家族との団欒のお供として、存分にお楽しみください。
赤身と白身のバランスが絶妙なので、サッと焼いてミディアムレアで食べることをオススメします。小さなお子さんからお年寄りまで、安心してご賞味いただけますよ。
【3ヶ月連続】猪苗代町ブランド米 いなわしろ天のつぶ 10kg
寄附金額:70,000円
「いなわしろ天のつぶ」は、福島県のオリジナル品種です。15年の月日をかけて開発されました。会津磐梯山の名水で生育された会津米を、猪苗代町独自の栽培マニュアルで進化させたのです。
粒がそろっており、大粒で食べ応えがあります。しっかりとした食感は、炊き立てでも際だちますが、冷めてもなお美味しいです。
猪苗代町一帯が減農薬・減肥料に取り組み、自信をもって安心・安全な新ブランド米をお届けします。
ホテルリステル猪苗代ウイングタワー 1泊2食付きペア宿泊券
寄附金額:100,000円
福島のふるさとを満喫するなら「リステルパーク」です。大自然を堪能できるアクティビティや、四季折々の移ろいを実感する景色をオールシーズン楽しめます。
猪苗代のシンボルである磐梯山や猪苗代湖を、全室から一望できるのでお得です。
また、ハーブガーデンでは、菜の花やラベンダー、コスモスを季節ごとに味わえますよ。
東北の食材をふんだんに使ったバイキングでお腹を満たしたら、天然温泉やクアハウスプールで腹ごなし。
リフレッシュして自分にご褒美をあげちゃましょう。身も心も軽くなりますよ。
自治体のふるさと納税の使い道
猪苗代町のふるさと納税は、ふるさとの活性化に使用されています。ふるさとを「フル」元気にすることで、笑顔の輪を広げていく信念のもと、地域振興に活用されるのです。
具体的には、5つのジャンルに定められているので抜粋します。
1.安心・安全を肌で感じるための、「まちの基盤づくり」
2.豊かな自然を活かしきる「自然資源の保全と活用」
3.いつまでも猪苗代に暮らすための「魅力的なライフスタイルの実現」
4.人をつくる。そして、まちをつくる「地域を担う人材の育成」
5.協働により、みらいをひらく「新しい時代の行財政運営」