レビュー

地域県民だけが知っている特産品・観光名所・ローカルネタin山形

山形県の紹介について

美味しさの秘密は寒暖差!オールシーズン食べ物が美味しい山形県!

山形県は奥羽山脈、朝日連峰に囲まれた盆地で、夏は暑く冬は寒い、四季のはっきりした県です。人口11万人の山形県は「村山(むらやま)」、「庄内(しょうない)」、「置賜(おきたま)」、「最上(もがみ)」と4つのエリアがあり、それぞれの文化があります。
県の中心に流れているのは一級河川の最上川。県南の米沢が水源で、村山、最上をとおり向きを変え、県北の庄内・酒田市で日本海に注がれます。一つの県を流れる川としては国内最長です。

そしてこの最上川のそばにあるのが、名産のさくらんぼをはじめとした果物畑

最上川沿いの果樹<>園で採れるフルーツは格別の美味しさです。
山形は5月中旬頃から夏日となる日があるのですが、朝晩は最上川から冷たい風が吹き上がります。この寒暖差のおかげで糖度が高くジューシーな果物ができるのです。この果物をはじめ春夏秋冬、山形は美味しいものでいっぱいです!

もちろんこの豊富な水量があるからこそお米も美味しく、県産ブランド米、つや姫や雪若丸は県外の有名料理店でも提供されています。

さらに庄内三元豚、米沢牛などの畜産も盛んでお取り寄せでは定番。
また2020年2月にはご当地サーモンとして県魚サクラマスとニジマスを交配させて開発した大型マス「ニジサクラ」が誕生しました!

そして果物とお米が美味しいということは、ワインも日本酒も美味しく、とにかく山形県はどこに行っても美味しい食べ物が楽しめます。

山形県で観光したい場所について

「村山エリアの山寺は山形観光では外せない定番スポット」

4つのエリアで文化が違う山形県なので、紹介したいところはたくさんあるのですが…今回は代表的な観光地でもある山形市の「山寺」をご紹介します。
山形駅から仙山線に乗車し「山寺駅」で下車、参道入口まではお土産物屋さんが並び、ついつい目移りしてしまいます。芋煮は帰りに食べることにして…とりあえず「玉こん」を買って、食べながら山門を目指しましょう。
さて、山寺は正式には「宝珠山立石寺」といい貞観2年に開かれた古刹。元禄2年に訪れた松尾芭蕉は「閑さや岩にしみ入る蝉の声」などたくさんの句を残しています。

山寺といえば、長い長い石段。なんと1015段!

ちょっと怯んでしまいそうな段数ですが、歴史あるお堂や修行の岩場、そしてありのままの自然を楽しみながら歩いていくと、いつの間にか山頂の五大堂についてしまいます。五大堂のお堂は岸壁から突き出すように建ててあり絶景が見渡せます。まるで空中から見下ろしているようなその景色、1015段を登りきったからこその感激はひとしおです。

Screenshot of www.rissyakuji.jp

山形県で立ち寄りたいご飯スポットについて

「置賜エリアの赤湯ラーメン「龍上海」。辛味噌を溶かしながら食べて!」

先にご紹介した名産品をはじめ、美味しいものはたくさんあるのですが…山形県民が愛するもののひとつに「ラーメン」があります。山形県ではお蕎麦屋さんラーメンを提供してくれます。「〇〇蕎麦屋」と書いてあっても、入ってみたらラーメンがメインのお店だった…は山形県あるあるです。

ラーメンも4つのエリアで味が大きく変わるのですが、今回は置賜地方の「赤湯ラーメン」をピックアップします。
まず食べてほしいお店は赤湯に本店のある「龍上海」。支店が「村山」「庄内」エリアにあるので、観光の際に立ち寄りやすいのもオススメのポイント。
赤湯系は煮干しだしの味噌ラーメン。蕎麦屋の和風だしのラーメンに味噌を溶いて食べていたのが始まりなのだとか。

これににんにくの効いた唐辛子味噌をトッピング。パンチのある辛さなので、少しずつ溶かしながら食べ進めていくのが通の食べたかです。めんは中太平打ちの縮れ麺。スープが良く絡み、透明感のあるもちもちっとした食感です。スキーやスノボ帰りにこのラーメンを食べるのが最高ですよ!
Screenshot of ryushanhai.com

山形県に滞在中のおすすめ過ごし方について

「ノスタルジックな雰囲気を楽しもう。最上エリアの銀山温泉」
山形は温泉どころ。なんと各市町村に温泉施設が必ずあり、スーパー銭湯のような立ち寄り湯から老舗旅館まで、天然温泉がこんこんと湧き出るんです。

さて、オススメするのが尾花沢市の銀山温泉。もともとこの場所は鉱山でしたが、銀採掘の衰退に変わり、湯治場として栄えていきました。

現在も温泉街として人気で、銀山川をはさみ立ち並ぶ温泉旅館は明治から昭和初期の建物がほとんど。夕暮れになると川沿いのガス灯がともり、まるでタイムスリップしたような景色が広がります。温泉で身体をほぐして、夕食には地元の山菜料理や尾花沢牛に舌鼓、それからノスタルジックな町並みを散策することが出来ます。

銀山温泉の名物のひとつに「はいからさんのカリーパン」があります。甘みとコクのあるカレーを包む生地は山形県産小麦を使用しています。日帰りや立ち寄りで楽しめる温泉や、足湯もあり、なんと大正ロマンなレンタル衣装もあります。「ハイカラ娘」気分でカレーパンを片手に銀山を楽しんではいかがでしょう。

Screenshot of www.ginzanonsen.jp

よりディープなおすすめスポットについて

「鳥海山の伏流水が生み出す命。箕輪孵化場と丸池様」
山形の最北の町・温海(あつみ)町に流れる牛渡川では鮭の遡上を見ることができます。牛渡川の先には人工孵化場があり、春に稚魚を放流し、10月頃に遡上してきた鮭の水揚げ作業を行います。

多いときでは1,000匹を越える遡上があり、この鮭たちは次の世代につなぐために捕獲され、その作業を間近でみることができるんです。命の大切さを感じられる水揚げ作業の見学もそうなのですが…

なんと捕れたての鮭が一匹1,000円で購入可能!超新鮮なうえ肉厚なので、フライにしたり味噌漬けにしたりとお料理の幅が広がります。水揚げ量が多い年は生イクラの販売もありますし、鮭とばや塩引き鮭の加工品も購入出来ます。

もちろん遡上シーズン外も見どころが。牛渡川は鳥海山からの伏流水だけが水源の清流です。

川のところどころから水が湧きだし、その澄みきった流れに沿って梅花藻が群生しています。梅花藻は水温が低く澄んだ水を好む植物で、初夏には梅に似た可憐な白い花を咲かせます。水中でゆれる白い花に癒やされながら林を進んでいくと、コバルトブルーの池が姿を表します。「丸池様」と呼ばれる湧き水の池です。古くから地域の信仰の対象ともなり、あたりには静寂な空気が流れています。

この場所で深呼吸すると心が穏やかになる気がします。

山形県の返礼品について

「美味しいお米のルーツは山形県にあり!庄内町のお米の定期便」

コシヒカリやササニシキなど日本の美味しいお米のルーツである「亀の尾」は庄内エリアの庄内町(旧東田川郡大和村)で生まれました。もちろん返礼品の「つや姫」「雪若丸」「はえぬき」も亀の尾の美味しさを受け継いでいます。

つや姫は炊き上げたときの美しさにまず感激、白さが際立ち、名前のとおり「つや」があります。そしてお米一粒一粒がしっかりしているので、もっちりとした味わいを感じることが出来ます。食味は柔らかめですので、小さなお子さんやご年配のかたにも人気のお米です。

2018年にデビューした雪若丸は、つや姫の弟がコンセプト。凛々しく力強いお米で、「ガッツリ系のおかずに合う」ご飯です。夕食で雪若丸を炊くと、「肉がうまい!ご飯がうまい!」の繰り返しでとにかくお腹がいっぱいになります。食べざかりがいるご家庭におすすめです。

はえぬきは山形の家庭で一番食べられている山形の代表米です。粒がしっかりしているので、多少水加減を誤っても炊きあがりふっくら。冷めても味が落ちにくく、お弁当やおにぎりにしてもお米の美味しさを保ちます。まだまだ働き盛りの皆さんへ食べてもらいたいお米です。

庄内町産のお米は6ヶ月間の定期便。10月からは新米が配送されますし、なにより精米したての美味しさを味わうことが出来ます。
2kgずつ配送で保管にも適し、洗わず食べられる無洗米は忙しいかたにもぴったりですね。

庄内町産のお米は6ヶ月間の定期便。10月からは新米が配送されますし、なにより精米したての美味しさを味わうことが出来ます。
2kgずつ配送で保管にも適し、洗わず食べられる無洗米は忙しいかたにもぴったりですね。

山形米6か月定期便!雪若丸無洗米2kg(6月中旬より配送開始)

詳細ページ

6月中旬より配送開始 (入金期限:2020.5.25)

庄内米6か月定期便!つや姫無洗米2kg(6月下旬より配送開始)


詳細ページ

6月中旬より配送開始 (入金期限:2020.5.25)

庄内米6か月定期便!はえぬき無洗米2kg(6月中旬より配送開始)


詳細ページ

6月中旬より配送開始 (入金期限:2020.5.25)
ABOUT ME
七篠
七篠
記事を作成していただいた著者の方のプロフィール 七篠(ななしの) 山形生まれ山形育ちで山形在住。地域情報誌で編集者として活動後、フリーランスに。ぶどうがすき。